京女生の京女生による京女生のための
アイデアソン・ハッカソン
京都女子大学 2019年度「らしつよチャレンジ」
アイデアソン・ハッカソンとは?
アイデアソン...アイデアとマラソンを組み合わせた造語で、新しいアイデアを生み出すために行われるイベント。
ハッカソン...ハックとマラソンを組み合わせた造語で、ソフトウエア開発などのアイデアを競い合うイベント。
概要
「京女生を少し幸せにするアプリ」をテーマに3日間でスマホアプリを開発します。
5~6人を1グループとして、1日目にアイデアを、2,3日目に開発します。プログラミング初心者でも開発できるツールを使用するので、情報系でない人も開発ができます。
・大学生活の中で感じている問題や要求を、アイデアとITの力で、解決することを目的とします。
・京女生であれば学部・学年を問わず、誰でも参加可能とし、普段の学校生活ではなかなか関わることのない学部・学年を超えた交流もできます。
・開発には「kintone API」「monaca education 」を使用します。kintone APIは、開発の知識がなくても、簡単にアプリを作成できるクラウドサービスです。ノンプログラミングでドラッグ&ドロップのマウス操作で、絵を描くように自由にアプリを作ることができます。
monacaは、クラウド上でプログラミングできる統合開発環境です。グループ内で共有することが出来ます。
・monacaはアイデアソンハッカソン後も1年間使用することができます。
・三日目の最後に開発した作品を発表し、参加者の投票で最優秀作品を決めます。選ばれた作品は製品化できるかもしれません。
アイデアソン・ハッカソンは短期間に集中してサービスやアプリを開発し、その成果を競うものです。アイデア出しから開発までを全てチームで行うため、足りない部分は互いに補い合い、専門分野は応用的に扱うことができます。そのため学生一人では設計・開発することは難しいアプリケーション開発を、一人ひとりが持っている強みと発想を掛け合わせることで、独創的なアイデアを生み出し、同じ京女生にも役立つようなアプリを開発することができます。
開催日時
・アイデアソン(アイデア)11月16日㈯ 10:00~17:00
・ハッカソン(アプリ開発)11月23日㈯,24日㈰ 10:00~17:00
24日の最終にグループごとで発表。
*時間に関しては変更の可能性あり。昼食は各自持参。
*既に参加できない日や時間帯がある場合ご相談ください。
その他の魅力
AIスピーカーを使うこともできます。
IOTデバイスを用いた開発は普段のゼミや授業ではないので、貴重な体験となります。
優秀作品については、Play ストアやApp storeで製品化できるかもしれません。
応募資格
特別な資格はいりません。
プログラミングをしたことがなくても、京女生なら誰でも参加することが出来ます。
HTMLやCSSを使ったことがある人は、さらにグループでのアプリの完成度が高まります。
参加申し込み
Doorkeeperのサイトより申し込みをお願いします。
定員(30名)に達し次第、申し込みを終了させて頂きます。
下記のClickを押してください。
お知らせ
随時追加情報があれば更新します。
- お問い合わせご不明な点やご質問がありましたら、ぜひお気軽にご連絡ください。
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